このホームページは、国土交通省江戸川河川事務所、流山「市民の会」久谷興四朗さん、
鵜沢俊明さん、元新松戸郷土資料館館長大井さん、新松戸花桃の会の方々に画像などご協力を頂きました。

知っちゃお!見ちゃお!愛しちゃお!       みんなの坂川
ホーム   みんなの坂川 坂川の昔  安全な川めざして  むかしとこれから  紙芝居   チャレンジ
川の汚れ
きれいにするために
きれいになった
坂川

私たちがすべきこと
 坂川を愛する
「花桃の会」

変わっていく坂川

 1950年代後半(昭和30年ごろ)から、坂川流域は住む人の数が急に
増えていきました。1973年(昭和48年)には、現在のJR武蔵野線が開通
して新松戸駅ができ、これまで水田として使われていた土地が住宅地に変
わっていきました。
 しかし、住宅が急にふえたため下水道の整備が追いつかず、家庭の台所
や風呂場から出る排水が直接坂川に流れ込むようになりました。
 水が汚れてしまった坂川には魚もすめなくなり、子どもたちが遊んでいた
場所もいつしか悪臭をはなち、ゴミもたくさん捨てられるようになってしまいました。

川の汚れ