このホームページは、国土交通省江戸川河川事務所、流山「市民の会」久谷興四朗さん、
鵜沢俊明さん、元新松戸郷土資料館館長大井さん、新松戸花桃の会の方々に画像などご協力を頂きました。

知っちゃお!見ちゃお!愛しちゃお!       みんなの坂川
ホーム   みんなの坂川 坂川の昔  安全な川めざして  むかしとこれから  紙芝居  チャレンジ 

この物語は、寛永六年(1629年)の新田開発から はじまります。
下谷と呼ばれていたこの(現在の新松戸)の新田開発は、
小金城をまもっていた半農半士の武士たちが選ばれて
新田開発をしました。
 下谷に流れ込む水の源流は、大清水と市野野からの
湧き水の流れでした。
このきれいな湧き水の流れを使って、水田を作り
米作りをはじめました。
 ところが下谷というところは、
水には困らなかったのですが、
下谷の土地はすり鉢のようになっていました。
雨がふると水がたまり、その水が下流へ流れていかない
という困難な地形でした。

第1話
「みんなの坂川への挑戦」
(むかし むかし)
第2話
「死の川から生きた川へ」
(戦後から平成)