このホームページは、国土交通省江戸川河川事務所、流山「市民の会」久谷興四朗さん、
鵜沢俊明さん、元新松戸郷土資料館館長大井さん、新松戸花桃の会の方々に画像などご協力を頂きました。
新田開発にたずさわった人々は、この下谷の水をどこに
どのように流していこうかと毎日毎晩相談をしました。
その結果、横六軒川から江戸川へ流し、さらにその後六軒川を
堀次ぎ下流の古ヶ崎本田村から江戸川にながしました。
ところが、雨が降るたびび地盤がゆるい古ヶ崎村は、
江戸川が決壊すると洪水によく見舞われました。
そのため村人たちは相談し横六軒川を赤圦樋門へつないで
流すようにしました。
第1話 「みんなの坂川への挑戦」 (むかし むかし) |
第2話 「死の川から生きた川へ」 (戦後から平成) |